ソーラン鴎唄 作詞:仁井谷俊也 作曲:岡千秋 おまえは俺の 恋港(みなと)だと 照れて微笑(わら)った 陽灼け顔 海を離れて 故郷(ふるさと)捨てて 遠い都へ 行ったひと ヤーレンソーラン ソーランソーラン 鴎唄 届けてあげたい あのひとに 岬に赤い ハマナスが 咲いて二度目の 夏が逝(ゆ)く木綿の鴎伍代夏子 右に石狩 左に小樽昔(むか)しゃ鰊(にしん)の 銀の海あたしゃ一生 木綿の鴎(かもめ)飛べはしないさ 陸(おか)なんてあんたが恋しきゃ 籾殻(もみがら)枕冷酒(ひや)で一杯 引っかけて早よ寝れや 早よ寝れや乳房(むね)をおさえて 早よ寝れや春は遅かろ 鉛(なまり)の空は晩(よる代表的な歌詞 歌詞は前唄・本唄・後唄の三部構成。代表的な歌詞は次のとおり。合いの手・掛け声は割愛する。 前唄 国を離れて 蝦夷地が島に 幾夜寝覚めの 波枕 朝な夕なに 聞こゆるものは 友呼ぶ鴎と
鴎の海峡 歌詞 杜このみ ふりがな付 歌詞検索サイト Utaten